ガラス繊維強化したジェスモナイトAC100の切断について
ガラス繊維で強化したジェスモナイトAC100の切断は、エアソー、グラインダーなど工具の使用をお勧めします。 刃物の種類は、FRP用刃、もしくは超硬刃が適しています。 この動画は、厚さ5mm(ガラス繊維3プライ)のジェスモ […]
もっと読む →ガラス繊維で強化したジェスモナイトAC100の切断は、エアソー、グラインダーなど工具の使用をお勧めします。 刃物の種類は、FRP用刃、もしくは超硬刃が適しています。 この動画は、厚さ5mm(ガラス繊維3プライ)のジェスモ […]
もっと読む →ジェスモナイトAC100/200の増粘剤(タレ止め剤/Thixotrope)の推奨添加量は0.2~0.6%です。 最大の添加量は2%を目安としてください。 ▼Jesmonite AC100(ピグメント緑で着色)+ 増粘剤 […]
もっと読む →JESMONITE FLEX METAL(ジェスモナイト フレックスメタル)とJESMONITE METAL FILLER(ジェスモナイト メタルフィラー)は、 どちらもジェスモナイト製の金属フィニッシュ用ですが、それぞ […]
もっと読む →ジェスモナイトAC100は、バリ取り、面取り、角丸め、細部の微調整、表面の荒らし処理などは、サンドペーパーを使って手で削ることができる範囲です。 ただし、テラゾ(人造大理石)のように広い面積を数ミリ単位で削る作業は、研磨 […]
もっと読む →はい。水性絵の具、アクリル絵の具、水性顔料などでしたら【基本的には】使用可能なケースが多いです。 メーカーや色により含まれる成分が異なるため、使用する色によっては硬化が遅れる、硬度が落ちる、粘度が上がるor下がる、など作 […]
もっと読む →ジェスモナイトAC100、AC730ともに、FRP(ガラス繊維で強化した積層工法・レイアップ)が可能です 作業の感覚はFRP樹脂(ポリ樹脂・不飽和ポリエステル樹脂)のほぼ同様に行えます ジェスモナイトは硬化時に収縮がない […]
もっと読む →プロユースの場合は、必ず専用のミキシングブレード使用をお勧めします。 電動ドリル+専用ミキシングブレード(Sサイズの場合です、※Lサイズは下記参照)を使用して手早く十分に攪拌することで、ムラのない滑らかで均一なテクスチャ […]
もっと読む →いいえ、AC100は耐水性ではありません。 一時的に水が掛かる程度は全く問題がありませんが、長時間水が掛かる環境、もしくは水に浸かった状態での使用は推奨できません。 AC100で制作した造作物を屋外設置する場合は、耐水・ […]
もっと読む →ジェスモナイトの硬化遅延剤を使うことで、およそ倍ほどワークタイム(硬化開始までの可使時間)を延長できます。10分で硬化開始する場合なら、20分くらいまで遅らせることが可能。※硬化時間は気温や量に左右されるため事前のテスト […]
もっと読む →はい、可能です。 水分を含む型でもジェスモナイトは硬化します。アルジネートを型材として使用する際は、できるだけ水分比低めの配合で使用し、ジェスモナイトを使う直前に型表面の水分を吸い取ってから使用する方が良い効果が得られま […]
もっと読む →ジェスモナイトは、毒性のない安全な素材からできていますが、食品が直接触れる用途としては設計されていません。 このため、直接食品が触れるような使い方は避けてください。 食器として使用する場合には、食品衛生法適合のコート剤で […]
もっと読む →AC100,AC730は、屋内・屋外使用が可能です。 AC200は屋内のみです。 ジェスモナイトは、日光による黄変、劣化などが起きにくく耐久性が高いです。 ただし、AC100を屋外使用する際には対雨・防カビ […]
もっと読む →いいえ、AC100/200用の硬化遅延剤(Retarder)、増粘剤(Thixotorope)はAC730には使えません。 硬化遅延剤(Retarder)は、AC100&AC200用と、AC730用とで、それぞれ別物にな […]
もっと読む →残念ながらありません。 気温が高いと硬化時間が早くなりますので、リキッドの方を温めて(25度くらいまで)おくことで多少硬化時間が早くなると思います。 コントロール剤としては、硬化遅延剤があります。(AC100&AC200 […]
もっと読む →石膏雌型に水性樹脂のジェスモナイトを貼り込む際、離型剤で一番おすすめは、カルナバロウという椰子からとれる天然WAX(蝋)です。 石膏型へのカルナバロウの塗り方は、ウエスなどに付けて型表面に擦り込むイメージです。(初めての […]
もっと読む →石膏雌型に水性樹脂のジェスモナイトを貼り込む際の注意点は、割り出しにあまり力を掛け過ぎないことです。 ポリ樹脂の割り出しの感覚で石膏型を割ると、中身のジェスモナイトが破損する可能性があります。 ポリ樹脂に比べてジェスモナ […]
もっと読む →硬化時に発生する熱は40℃前後です。 大きなサイズのキャスティング(無垢の注型)も可能です。 ポリの樹脂のように異常な高熱・火災・変形が発生する心配はありません。
もっと読む →およそ90度までの環境下にて使用してください。 耐熱煉瓦や耐熱シリコンのような、高温下に耐える素材ではありません。 ランプシェードやキャンドルホルダーなど熱源の近くで使用する場合は、熱がこもり過ぎないよう構造に注意して設 […]
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