麻布を強化材として使えますか?(ガラス繊維との強度比較)
Q.麻布を強化材として使えますか? A.使えます◎ 麻布は古くから漆の脱乾漆技法などで漆と一緒に長らく使われてきた材料です。奈良時代の国宝像にも下地材として使用されており、造形の世界で非常に長い歴史と実績を持っている材料 […]
Read More →Q.麻布を強化材として使えますか? A.使えます◎ 麻布は古くから漆の脱乾漆技法などで漆と一緒に長らく使われてきた材料です。奈良時代の国宝像にも下地材として使用されており、造形の世界で非常に長い歴史と実績を持っている材料 […]
Read More →Q. AC730のエッチングには何を使えばよいですか? A. うすい塩酸、酸性洗剤、強い酢などが適しています。 希釈された薄い塩酸(9%前後)や、酸性トイレクリーナーなどの洗剤、または強い酢などを使用してジェスモナイトA […]
Read More →Q.リキッド単体でも購入はできますか? A. はい、個別注文でお受けしております。 ジェスモナイトAC100のセットを購入していただいた方から、「リキッドが先に無くなってしまいました」というお問い合わせをいただくことが時 […]
Read More →Q. ジェスモナイトを粘土のように手でこねて形を作れますか? A. はい、フィラーを入れると粘土のように扱えます。 無添加のジェスモナイトAC100は液状のため、型に流し込んで使用されることが多いです。ジェスモナイトAC […]
Read More →Q. ジェスモナイトにキャンドルを注ぐと染みができてしまいますが、防ぐことはできますか? A. コーティングで染みを防げます。 無塗装のジェスモナイトAC100・AC730は水や油をすこし吸うため、溶かしたロウを注ぐとロ […]
Read More →Q. 花瓶に適したAC100のコーティング剤はありますか? A. ステインプルーフコートをおすすめします。 AC100は、長時間水に触れていると表面が脆くなり劣化してしまいます。ジェスモナイトオンラインショップでは、AC […]
Read More →Q. 花瓶に適したAC730のコーティング剤はありますか? A.ステインプルーフコートの使用をおすすめします。 AC730は無塗装でも耐水性はあります。しかし、長時間水に触れていると徐々に水を吸って染み出してくる透水性が […]
Read More →Q. AC730が硬くてうまく流れません A.「ソフトナー」を活用してみましょう ジェスモナイトAC100を使ったことがある方が、AC730を使い始めて最初にぶつかる壁が「AC100 と違って全く流れない!?!?」問題で […]
Read More →Q. シリコン型についた色染みが落ちないのですが A 中性洗剤やアセトンで落とすことができます。 ジェスモナイトに着色剤を使用すると、シリコン型に色が移ってしまうことがあります。 水で洗っても取れない場合、中性洗剤を使う […]
Read More →Q 着色したジェスモナイトAC100がドロドロして流れにくいのですが、異常でしょうか? A いいえ、ピグメントの添加により粘度の変化が起きるのは正常の範囲内です。ジェスモナイト専用ピグメントでも、色によってはジェスモナイ […]
Read More →Q ピグメントの量が少なく感じるのですが。 A ピグメントは色によって比重が異なります。 例えば、同じ100gのピグメントでもBlight YellowとRed Oxideではこれだけの容量の違いがあります。 そのため、 […]
Read More →Q AC730Natural StoneとAC730White Marbleの発色に違いはありますか? A はい、多少ですが違いがあります。AC730Natural Stoneに比べると、若干AC730White Mar […]
Read More →Q AC730に着色することはできますか? A はい、着色可能です。発色性はAC100に比べると少し劣りますが、それでもかなり鮮やかに着色が可能です。 ジェスモナイトオンラインショップで販売している Jesmonite […]
Read More →以前の記事でジェスモナイトAC100の切断、AC730の切断のおすすめの刃物をご紹介しました。 前回記事ではテーブルソーを使用していましたが、分厚い板をカットする際には過熱してしまい、休みながらカットする必要がありました […]
Read More →はい、作れます。 小型のコーヒーテーブルから、数メートルの大型カウンターまで自由なサイズとデザインで制作が可能です。 テーブルトップの制作では加工性の良さや発色性の良さから「Jesmonite AC100」が使用されるケ […]
Read More →定期的にいただくお問い合わせに、「ピグメントのグリーンが他と比べて粘度が高い」「先日購入したばかりなのにグリーンだけ固まっている」というものがございます。 商品ページにある記載と重複するのですが、ピグメントのグリーンは含 […]
Read More →ジェスモナイトはアロマストーンとして使用できますか?といったご質問を最近度々頂いています。 ジェスモナイトにアロマオイルを垂らす分には問題はありませんが、アロマストーンとしてよく使用されている素焼きや石膏のものと比較する […]
Read More →はい、油性塗装も可能です。 ラッカー塗料、ウレタン塗料など油性(溶剤)塗料について、弊社テストにおいては下地のジェスモナイトとの食いつきも良好で問題なく塗装できています。水性アクリル塗装ももちろん可能です。 ラッカー・ウ […]
Read More →以前公開した ジェスモナイトAC100は、耐水性がありますか? という記事がありそこではジェスモナイトAC100は耐水性ではないと書かれていますが、たとえば石膏型から彫刻を割り出したときに、表面に残っている石膏型のかすを […]
Read More →ジェスモナイトで照明器具の台座やランプシェードなどの制作にご利用いただけます。 ジェスモナイトは日常使用に関して非常に燃えにくく延焼の心配がないため、照明器具などの熱源に近いところで使用するアイテムにもご使用いただけます […]
Read More →ジェスモナイトで作った成形物の表面に、斑点が出るというお問い合わせが時々ございます。 その際の原因の一つとして「リキッドをよく振らずに使っている」というケースがあります。 使用する前は、リキッド容器をしっか […]
Read More →AC100 → ありません(リキッド多め配合で対応) AC730 → あります。 ジェスモナイトAC730の粘度を下げ、流動性を上げるための専用の粘度低下剤Softener(ソフトナー)が2022年10月より新しく販売さ […]
Read More →ジェスモナイトでキャンドルホルダーを作って問題ないですか?といったご質問を最近度々頂いています。 キャンドルホルダーや燭台をジェスモナイトで作ることは問題ありませんが、注意すべきポイントがあります。 なお、溶かしたキャン […]
Read More →ジェスモナイトAC100には専用増粘剤Thixotrope(チクソトロープ、と読みます)がありますが、専用増粘剤以外にも様々なフィラーを加えることで粘度を上げることができます。 フィラーには色々な種類や特徴があり、どれを […]
Read More →今回はジェスモナイトAC100を使う際、ダマを出来にくくする方法をお伝えします。 硬化した後にこのようなダマが出来ることがたまにあります。 表面にブツブツとしたものが見られます。この現象は攪拌不足でよく起こりますが、きち […]
Read More →AC100 35kgセットは、ベース(粉)紙袋25kg x1, リキッドボトル 10kgx1の2個口での荷姿となります。 ※これまで35kgセットのベース(粉)はプラスチックペール缶入りのパッケージでしたが、ジェスモナイ […]
Read More →AC100 70kgセットは、ベース(粉)紙袋25kg x2, リキッドボトル 20kgx1の3個口での荷姿となります。 ※これまで70kgセットのベース(粉)はプラスチックペール缶入りのパッケージでしたが、ジェスモナイ […]
Read More →Q. ジェスモナイトAC730の成型物をシリコンで型取りできますか? はい、ジェスモナイトAC730でつくられた原形(=型取りしたい物)を使って、シリコン型を作ることはもちろん可能です。ただし、ジェスモナイトAC730成 […]
Read More →Q 2面のシリコン型を使用してジェスモナイトを注型していますが、パーティングライン(型同士の合わせ部分)の色が違って見えてラインが目立ってしまいます。対策はありますか? A 2面型、3面型など、パーティングラインがあるシ […]
Read More →Q AC730の30kgセットの粉バケツが開けられないのですが、簡単な開け方はありますか? A 開け方を二つご紹介します。 ひとつは、専用の器具が必要ない開け方となっており、ハンマーと添え木があれば試してい […]
Read More →Q Jesmoniteリキッドを別容器に移し替えても問題ないですか? A しっかりと密閉できる清潔な容器であれば基本的には問題ありません。 容器の材質としては、ペット(PET)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP […]
Read More →Q Jesmonite AC730の表面を酸性クリーナーでエッチングした後も 耐水性はありますか? AC730は耐水性があると書かれていましたが、酸性クリーナーで表面を削った後は、水を吸水してる様に見えます。 A 言葉の […]
Read More →電動ドリルにはいくつか種類がありますが、ジェスモナイト用の攪拌用ミキシングブレードを取り付ける場合に、一番注意すべきは先端の形状です。 ミキシングブレードが丸軸なので「電動ドリルドライバ」を選択してください。「インパクト […]
Read More →アクリリックシーラーはマットな仕上がりですが、AC100の無塗装の状態と比べると多少の艶感と塗膜感があります。 アクリリックシーラーを水で薄めて塗布することで、ハケ跡や凹凸をなくし、塗膜が目立ちにくい状態で仕上げることは […]
Read More →ジェスモナイトAC100に何も着色しない状態の色は、ややピンク味のあるオフホワイト色です。 BASE(粉)が天然鉱物のため、ロットによって粉の色味に多少のばらつきがあります。 ロットによってピンク味が強かったり、白っぽか […]
Read More →ジェスモナイトは水性樹脂とよばれているため、塗装にウレタン・ラッカー・エポキシなどの油性塗料は使えないのではないか?とご質問を頂くことがあります。 結論から申し上げると、油性塗料でも問題なく塗装できる例が多いです。 ※メ […]
Read More →はい、ジェスモナイトAC100は空研ぎも水研ぎもどちらも可能です。 耐水ペーパーを使用して水研ぎすることで、研磨時の粉塵を抑えながら均一に研磨することが可能なのでお勧めです。 研磨の作業をご紹介した動画をこちらにアップし […]
Read More →AC100とAC200のベース(粉)の中身は全く同じ成分です。 中身は一緒ですので、AC100用の粉をAC200のリキッドと混ぜて使っても問題ありません。 ※AC100とAC200は、粉が共通でリキッド成分のみが異なって […]
Read More →AC730の硬化時間はおよそ5~50分です。 AC730は、AC100と比べて気温の影響を非常に受けやすく、室温により可使時間・硬化時間が大きく変わりますのでご注意ください。AC730は室温5~25℃の環境で使用いただく […]
Read More →ガラス繊維強化したジェスモナイトAC730の切断は、エアソー、グラインダーなど工具の使用をお勧めします。 刃物の種類は、ダイヤモンド刃が適しています。 (AC730は、AC100と比べてかなり硬く、超硬刃やFRP用は適さ […]
Read More →