ピグメント同士を混ぜてもよいですか?
Q.ピグメント同士を混ぜてもよいですか? A. はい、ピグメント同士を混ぜて新しい色を作れます。 ジェスモナイトオンラインショップで販売しているジェスモナイトPIGMENT、水性着色剤CWカラーは共に混色して使うことがで […]
Read More →Q.ピグメント同士を混ぜてもよいですか? A. はい、ピグメント同士を混ぜて新しい色を作れます。 ジェスモナイトオンラインショップで販売しているジェスモナイトPIGMENT、水性着色剤CWカラーは共に混色して使うことがで […]
Read More →Q.アクリリックシーラー(グロス)の刷毛跡をなくすことはできますか? A. 刷毛を使わずに塗布する方法があります。 光沢のあるコーティング剤を刷毛などで塗布すると、刷毛跡が目立ってしまいます。 目立たないようにする工夫の […]
Read More →Q.ジェスモナイトのワークショップや制作販売に、資格や許可は必要ですか? A. 資格や許可は不要です。 現時点(2024年9月)では、個人を対象に開催されるワークショップや作品販売に関して、Jesmonite Limit […]
Read More →Q. ジェスモナイトを粘土のように手でこねて形を作れますか? A. はい、フィラーを入れると粘土のように扱えます。 無添加のジェスモナイトAC100は液状のため、型に流し込んで使用されることが多いです。ジェスモナイトAC […]
Read More →Q. ジェスモナイトにキャンドルを注ぐと染みができてしまいますが、防ぐことはできますか? A. コーティングで染みを防げます。 無塗装のジェスモナイトAC100・AC730は水や油をすこし吸うため、溶かしたロウを注ぐとロ […]
Read More →Q. 花瓶に適したAC100のコーティング剤はありますか? A. ステインプルーフコートをおすすめします。 AC100は、長時間水に触れていると表面が脆くなり劣化してしまいます。ジェスモナイトオンラインショップでは、AC […]
Read More →Q 着色したジェスモナイトAC100がドロドロして流れにくいのですが、異常でしょうか? A いいえ、ピグメントの添加により粘度の変化が起きるのは正常の範囲内です。ジェスモナイト専用ピグメントでも、色によってはジェスモナイ […]
Read More →はい、作れます。 小型のコーヒーテーブルから、数メートルの大型カウンターまで自由なサイズとデザインで制作が可能です。 テーブルトップの制作では加工性の良さや発色性の良さから「Jesmonite AC100」が使用されるケ […]
Read More →ジェスモナイトはアロマストーンとして使用できますか?といったご質問を最近度々頂いています。 ジェスモナイトにアロマオイルを垂らす分には問題はありませんが、アロマストーンとしてよく使用されている素焼きや石膏のものと比較する […]
Read More →以前公開した ジェスモナイトAC100は、耐水性がありますか? という記事がありそこではジェスモナイトAC100は耐水性ではないと書かれていますが、たとえば石膏型から彫刻を割り出したときに、表面に残っている石膏型のかすを […]
Read More →ジェスモナイトで照明器具の台座やランプシェードなどの制作にご利用いただけます。 ジェスモナイトは日常使用に関して非常に燃えにくく延焼の心配がないため、照明器具などの熱源に近いところで使用するアイテムにもご使用いただけます […]
Read More →ジェスモナイトで作った成形物の表面に、斑点が出るというお問い合わせが時々ございます。 その際の原因の一つとして「リキッドをよく振らずに使っている」というケースがあります。 使用する前は、リキッド容器をしっか […]
Read More →ジェスモナイトでキャンドルホルダーを作って問題ないですか?といったご質問を最近度々頂いています。 キャンドルホルダーや燭台をジェスモナイトで作ることは問題ありませんが、注意すべきポイントがあります。 なお、溶かしたキャン […]
Read More →Q 2面のシリコン型を使用してジェスモナイトを注型していますが、パーティングライン(型同士の合わせ部分)の色が違って見えてラインが目立ってしまいます。対策はありますか? A 2面型、3面型など、パーティングラインがあるシ […]
Read More →アクリリックシーラーはマットな仕上がりですが、AC100の無塗装の状態と比べると多少の艶感と塗膜感があります。 アクリリックシーラーを水で薄めて塗布することで、ハケ跡や凹凸をなくし、塗膜が目立ちにくい状態で仕上げることは […]
Read More →はい、ジェスモナイトAC100は空研ぎも水研ぎもどちらも可能です。 耐水ペーパーを使用して水研ぎすることで、研磨時の粉塵を抑えながら均一に研磨することが可能なのでお勧めです。 研磨の作業をご紹介した動画をこちらにアップし […]
Read More →AC100とAC200のベース(粉)の中身は全く同じ成分です。 中身は一緒ですので、AC100用の粉をAC200のリキッドと混ぜて使っても問題ありません。 ※AC100とAC200は、粉が共通でリキッド成分のみが異なって […]
Read More →ガラス繊維で強化したジェスモナイトAC100の切断は、エアソー、グラインダーなど工具の使用をお勧めします。 刃物の種類は、FRP用刃、もしくは超硬刃が適しています。 この動画は、厚さ5mm(ガラス繊維3プライ)のジェスモ […]
Read More →ジェスモナイトAC100/200の増粘剤(タレ止め剤/Thixotrope)の推奨添加量は0.2~0.6%です。 最大の添加量は2%を目安としてください。 ▼Jesmonite AC100(ピグメント緑で着色)+ 増粘剤 […]
Read More →JESMONITE FLEX METAL(ジェスモナイト フレックスメタル)とJESMONITE METAL FILLER(ジェスモナイト メタルフィラー)は、 どちらもジェスモナイト製の金属フィニッシュ用ですが、それぞ […]
Read More →ジェスモナイトAC100は、バリ取り、面取り、角丸め、細部の微調整、表面の荒らし処理などは、サンドペーパーを使って手で削ることができる範囲です。 ただし、テラゾ(人造大理石)のように広い面積を数ミリ単位で削る作業は、研磨 […]
Read More →条件はありますが、可能です。水彩絵具、アクリル絵具・アクリルガッシュ、粉末顔料などでしたら【基本的には】使用可能なケースが多いです。ただし、油絵具や、UVレジン・ポリ樹脂用のカラーは有機溶剤が含まれているため、硬化不良を […]
Read More →ジェスモナイトAC100、AC730ともに、FRP(ガラス繊維で強化した積層工法・レイアップ)が可能です 作業の感覚はFRP樹脂(ポリ樹脂・不飽和ポリエステル樹脂)のほぼ同様に行えます ジェスモナイトは硬化時に収縮がない […]
Read More →プロユースの場合は、専用のミキシングブレード使用をお勧めします。 電動ドリル+専用ミキシングブレード(※Lサイズは最下部の注意参照)を使用して手早く十分に攪拌することで、ムラのない滑らかで均一なテクスチャと強度を得ること […]
Read More →いいえ、AC100は耐水性ではありません。 一時的に水が掛かる程度は全く問題がありませんが、長時間水が掛かる環境、もしくは水に浸かった状態での使用は推奨できません。 AC100で制作した造作物を屋外設置する場合は、耐水・ […]
Read More →ジェスモナイトの硬化遅延剤を使うことで、およそ倍ほどワークタイム(硬化開始までの可使時間)を延長できます。10分で硬化開始する場合なら、20分くらいまで遅らせることが可能。※硬化時間は気温や量に左右されるため事前のテスト […]
Read More →はい、可能です。 水分を含む型でもジェスモナイトは硬化します。アルジネートを型材として使用する際は、できるだけ水分比低めの配合で使用し、ジェスモナイトを使う直前に型表面の水分を吸い取ってから使用する方が良い効果が得られま […]
Read More →いいえ、ジェスモナイトは食器としては使えません。 ジェスモナイトは、毒性のない安全な素材からできていますが、食品が直接触れる用途としては設計されていません。このため、直接食品が触れるような使い方は避けてください。 料理を […]
Read More →AC100,AC730は、屋内・屋外使用が可能です。 AC200は屋内のみです。 ジェスモナイトは、日光による黄変、劣化などが起きにくく耐久性が高いです。 ただし、AC100を屋外使用する際には対雨・防カビ […]
Read More →いいえ、AC100/200用の硬化遅延剤(Retarder)、増粘剤(Thixotorope)はAC730には使えません。 硬化遅延剤は、AC100&AC200用と、AC730用とで別物になります。 また増粘剤(タレ止め […]
Read More →残念ながらありません。 気温が高いと硬化時間が早くなりますので、リキッドの方を温めて(25度くらいまで)おくことで多少硬化時間が早くなると思います。 コントロール剤としては、硬化遅延剤があります。(AC100&AC200 […]
Read More →石膏雌型に水性樹脂のジェスモナイトを貼り込む際、離型剤で一番のおすすめは、「液体離型剤DWC」です。 液体タイプの離型剤の為、型表面に塗りやすく、細かなディテールを保持したままの複製が可能です。また、液体離型剤DWCには […]
Read More →石膏雌型に水性樹脂のジェスモナイトを貼り込む際の注意点は、割り出しにあまり力を掛け過ぎないことです。 ポリ樹脂の割り出しの感覚で石膏型を割ると、中身のジェスモナイトが破損する可能性があります。 ポリ樹脂に比べてジェスモナ […]
Read More →硬化時に発生する熱は40℃前後です。 大きなサイズのキャスティング(無垢の注型)も可能です。 ポリの樹脂のように異常な高熱・火災・変形が発生する心配はありません。
Read More →100度以下の環境にて使用してください。 ジェスモナイトは燃えにくい材料ですが、耐熱煉瓦や耐熱シリコンのような数百度の高温に耐える素材ではありません。 ジェスモナイトは極めて燃えにくい材料ですのでランプシェード制作など熱 […]
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